10月1日
*とかち*んさま

【HPのメッセージフォームよりいただきました】
こんにちは!
「おしかけ妻と宮様の愛猫」についての思いのこもったメッセージ、とっても嬉しいです。
私達は現代人なので、誰に教わるでもなく「一夫一妻」が常識でありそうあるべきだと思って生きています。そこが私の中で難しくてですね💦
ふとした時に悩んでしまうのです( ̄∇ ̄;)
私は沙那や宮様の生きている平安時代(もちろん空想だけど)に、結婚の形もあやふやで上流階級の方々は男女のそういう事に奔放だったようなイメージを持っています。
なので、宮様が終始「妻一筋」というのは凄く違和感があって、沙那以外との情事を堂々と入れています。(それが好きだし←えw)
とは言っても、書くのも読むのも現代人。
やっぱりヒロイン一筋のヒーローが良いですよね(^^)
沙那の一途な気持ちに、宮様がどう応えるのか。
今は亡き想い人が心にいても宮様は生きていますので、心も動いていくのでは……。ただ、夏姫の事を忘れてしまうような薄情者にはなってほしくないなーと思いながら書いています。
読んでくださってありがとうございます!
メッセージをいただくと、書こう!って気力がわいてきます。頑張るぞー!(´艸`*)
10月3日
*匿名さま

【マシュマロよりいただきました】
「国破れたるは隷属の理、ヤンデレ男の御前に破れたり」をお読みくださったのですね!
ありがとうございます♪
こういう、いい人っぽいけどヤバい男っていいですよね(笑)
大好きって言ってもらえて、すごく嬉しいです😃💖
ありがとうございました!
10月30日
**苺さま

【HPのメッセージフォームよりいただきました】
こんばんは! はじめまして(^^)
「純白のドレスを脱ぎ捨てて」から「雨上がりにさし光」を読んでくださったとの事。まったく異なる物語なので、とても嬉しくメッセージを拝読させていただきました。
メッセージから、少なくとも三回、あの20万文字超えの長編を読んでくださったという事ですよね?!
私の処女作で、挫折し、悩みながら書いた大変思い入れのある作品ですので、 雪苺さんのメッセージに書かれた言葉のひとつひとつがとても優しく心に響きました。
たくさんのお褒めの言葉、ありがとございます!
タナシアのスピンオフも読んでいただいたのですね。
タナシアについては、本編の構想を練っている時から「ただの当て馬にはしない」と愛情を持って描くと心に決めていました。
アユルとラシュリルが幸せになるために犠牲にならなければならない。けれど、彼女は生まれ落ちた定めに従って必死に生きている。だから、アユルが幸せをつかむように、タナシアにも本当の幸せを噛みしめてほしいと願いながら書きました。
アユルがタナシアを酷く扱うシーンの数々。すみません。あれは、容赦ない美形が好きな私の性癖をぶっこんだのです。ここぞとばかりに(^^;
しかし、これがあってこそ、アユルの苦しみが浮き彫りになって、物語に深みが増したかなーって自分では思っています。
そうですね。嫉妬と絶望に苦しむタナシア。
これは、次に後宮ものを書く時の課題にしたいと思います。実は、一度書いてみたいのですよ、そういう苦しみ、もがきを!
まだまだ語りたいところですが、夜が明けてしまうのでこの辺で(笑)
熱いメッセージをいただいて、本当に嬉しかったです。書いてよかった。完結まで頑張ってよかったと心から思えました。
未熟ですが、これからも読んでくださる方の心に何かひとつでも感動が残る物語を書いていきたいと思います!
メッセージありがとうございました(^^)