こんばんは。
予定より遅れに遅れて、ひのみかど(2)、(3)を公開いたしました。
今まで宮様がお香を調合していることをちょこちょこ織り交ぜながら書いてきたのは、この回のためでした。
雷鳴壺での弘徽殿女御の行動を、帝が見逃すはずがない。
そういう視点で私好みに書かせていただきました🥳
さて次回、穏やかな夫婦のシーンを挟んで、いよいよ沙那が宮中へまいります。
このまま沙那と弘徽殿女御が顔を合わせないなんて展開にはなりませんので、どうぞご安心(?)くださいませ☺
ノロノロ運転なうえに、万人ウケしない小説ばかりを書いていますが、読んでくださる皆様、本当にありがとうございます。
❤や感想、コメントを送ってくださる方もいらっしゃって、いつも幸せな気持ちで楽しく書かせていただいております。
それでは、次回お会いしましょう。
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